2018年8月1日水曜日

He doesn't want to go for a walk. 〜お散歩に行きたくない〜



Ehime: "Do you think that Brother Kahlua is OK?"

えひめ:「カルアにい、大丈夫でしゅかね?」


Kona: "Hmm... He said he doesn't want to go for a walk this morning."

コナ:「うーん‥‥ カルアくん、今朝はお散歩に行きたくないって言ったもんね。」




Mommy: "Well, Kahlua is 13 years old. He has been doing a great job walking with you guys so far."

ママ:「まあ、カルアくんは13歳だからね。これまでふたりと一緒のお散歩、本当によくガンバってきたよ。」


Kona: "That's for sure."

コナ:「それは、そうだ。」


Ehime: "For sure."

えひめ:「しょうだ。」




Kona: "We actually go down the hill here, walk on the road right next to that red shed, and walk on more hills."

コナ:「だってぼくたち、ここの丘を降りてあの赤い小屋の横の道を歩き、そしてさらにまた丘を歩いて行くんだもんね。」


Ehime: "Brother Kahlua is an amazing senior dog."

えひめ:「カルアにいは、しゅごいシニア犬でしゅよ。」




Ehime: "Mmm? What is that black one?"

えひめ:「ん?あの黒いの、なんでしゅか?」


Kona: "Let's go close to it."

コナ:「近くまで行ってみよう。」




Kona: "Oh, that must be a vulture sitting on the telephone pole."

コナ:「ああ、あれは、電柱に止まっているハゲタカじゃないかな。」


Ehime: "A vulture?"

えひめ:「ハゲタカ?」




Kona: "He or she is probably drying the wings, or just sunbathing. I think that's what daddy said before."

コナ:「たぶん翼を乾かしているか、日光浴をしているんだよ。前にそうパパが言ってたと思うよ。」




Ehime: "I'm home. Please open the door."

えひめ:「ただいま〜 ドアを開けてくだしゃ〜い。」


Mommy: "OK."

ママ:「はい。」




Ehime: "Brother Kahlua, I'm home♪"

えひめ:「カルアにい、ただいま〜♪」


Kahlua: "Welcome back home."

カルア:「おかえり。」




Ehime: "Brother Kahlua. We saw a vulture on the telephone pole today."

えひめ:「カルアにい。今日はね、電柱に止まってるハゲタカを見たでしゅよ。」


Kahlua: "A vulture?"

カルア:「ハゲタカ?」




Kahlua: "I might go for a walk tomorrow if I get to see bunnies."

カルア:「うさぎを見れるなら、明日お散歩に行ってもいいな。」


Mommy: "You might see them."

ママ:「見れるかもね。」




※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


Kona: "Mm? What are they?"

コナ:「ん?これは?」


Mommy: "When I went to pick up the photo that I submitted to the photo contest, I received the red ribbon for second place and a check for the prize. I'm happy♪"

ママ:「写真コンテストに提出した写真を取りに行ったらね、第二位の赤いリボンと賞金のチェックを受け取ったの。うれしいわ♪」


Kona: "......"

コナ:「‥‥」




Kona: "Kahlua, we may have steaks for dinner tonight."

コナ:「カルアくん、今夜の晩ごはんはステーキかもよ。」


Kahlua: "I think so. She got a check. This must be the celebration night."

カルア:「そうだよね。チェックをもらったんだもの。きっとお祝いの夜になるにちがいない。」



Have a fantastic Tuesday♪


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2 件のコメント:

  1. りくくうれん2018年8月1日 12:24

    あははっ「賞金のチェック」に反応しましたねコナくん。ステーキはみんなのお腹に収まったかしら?そうであることを願っています(笑)

    カルアくんも行けない時があるようになったのですね。陸も12歳になったあたりから行かない回数が増えました。今週も月曜火曜と調子良く出たのですが今日はダメでした。そんな日は玄関にさえ来ませんから、無理に連れて行くことは諦めるようになりました。だって人間なら80歳近いんですもんね。しかたないです。

    でもまだまだ食欲だけは蓮に負けまいとしてますから大丈夫かなって思ってます。可愛い子にはかっこいいとこ見せようとするし。。。カルアくんもきっと同じよね、頑張ろうママさん!

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    1. りくくうれんさん

      「がんばろう、ママさん!」に元気付けられた私です(#^_^#)。

      カルアはずっと私のストーカーだったので、リードを見せても忙しいフリをするカルアを見て、「これは将来私とスペースをとるための準備期間か?」などなど考えてしまいます。でもこういうさびしい気持ちはそっと横に置いておいて、カルアのできることを一緒に喜べたらいいなあ、と思う今日このごろです。きっと、りくくうれんさんが陸くんに思う気持ちと同じなのでしょうね。

      この日の夕食は、本当にステーキになりました。パパが骨のすぐ横の一番おいしいところを犬たちに大盤振る舞いして、犬たちがそれを喜んで食べる姿を見て「これは、私のお祝いではなかっただろうか?」と思う気持ちは多少ありましたが(笑)、楽しい夕食となったので、最後はまーるく収まってOKという感じです♪

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