2020年7月23日木曜日

Vineyard today 〜今日のぶどう園〜



Mommy: "Mmm? Can you stop for a moment, Ehime?"

ママ:「んん? ひめたん、ちょっと止まってくれる?」


Ehime: "What is it?"

えひめ:「なんでしゅか?」




Mommy: "Oh, wow. You are growing the black hair in white."

ママ:「わあ。白い毛の中に、黒い毛が生えてるよ。」


Ehime: "I hope you grow the black one, too, since your hair is coming more like English Cream Golden Retriever these days."

えひめ:「ママにも黒いのが生えるといいでしゅね。最近ママの毛、英国ゴールデン見たいになってきてましゅから。」


Mommy: "Awww... I can't disagree..."

ママ:「あうう‥‥ 反論できない‥‥」




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Mommy: "What a great view of the vineyard. Those vines were just planted last year, so we don't get harvest any fruit this year. But I'm so happy that they are growing very well."

ママ:「素晴らしいぶどう園の景色。これらのぶどうの木は昨年植えたばかりだから、今年は収穫するものがないけれど、順調に育ってくれていてうれしいわ。」




Mommy: "Beautiful sunlight, too."

ママ:「きれいな太陽の光。」




Mommy: "Let's move on to Petite Sirah. Oh, wow. Veraison (changing the color) has started. I thought this last year, too, but the grapes of Petite Sirah are so packed in the cluster and so beautiful."

ママ:「ペティートシラーに移動しよう。わあ、色が変わってきてる。昨年も思ったけれど、ペティートシラーのぶどうは、房にいっぱいぶどうがなっていて、とってもきれいだわ。」




Mommy: "Let's see what Cabernet Sauvignon is like. Version has started here, too. But there are some grapes already becoming like raisons. I wonder if they got some damaged by the heat last week. It was 102F here."

ママ:「カベルネ・ソーヴィニヨンの様子を見てみようっと。ここも色が変わってきてる。でも、すでにレーズン化しているぶどうもあるわ。先週の暑さでダメージを受けたのかしら。39℃近くあったものね。」




Makana: "Huh, I'm so tired because I barked a lot to the stranger in the vineyard this morning."

マカナ:「はあ、疲れた。今朝ぶどう園に変な人がいて、たくさん鳴いたから。」


Mommy: "That was me."

ママ:「それ、ママよ。」



Have a great Wednesday♪


For Makana who barks at the strangers in the vineyard like Kahlua used to do, please lick the puppy photo on the right above or a dog picture below to vote for a doggie blog ranking. Thank you!

まるでカルアのように、ぶどう園にいる見知らぬ人に向かって鳴くマカナの応援に、右上にあるパピーの写真、もしくはすぐ下の犬の絵のクリックをお願いします!


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2 件のコメント:

  1. りくくうれん2020年7月23日 10:31

    自然は偉大ですね。何が起きようと、その持って生まれたサイクルの中で最大限に生命力を発揮、自死なんてありえない、でも与えられた自然には逆らわない。
    犬たちも同じ、日々その瞬間を全力で生きているから、あとでとか、また今度という発想はなくていつも笑顔、だから人間は犬に癒されるんでしょうね。

    ママさん、正直者はバカを見る、とも言いますが、天に向かって吐いた唾は自分に降りかかるとも言います。私はいつも自分に対して悪意を持って接してくる相手がいた時、なるべくそう考えるようにしてます。他人の不幸を願うわけではないけれど、そう思えば腹立ちも少しは和らぎますもん。

    日本は明らかに第2波と思っています。最初とは状況こそ異なりますが、その勢いは新しいウェーブといっていいと思っています。そんな中、私の職場で時差出勤しているのは50名以上いて3名だけ、しかも露骨に上長からイヤミなど言われてね。何を言われても私は続けますよ。お国がそれを要請しているんですからね。高いお給料をいただいているのだから甘んじて受け入れてください、と心の中で上長に言い返しています(笑)。

    今の状況が5年は続くとおっしゃる大学教授もいれば、もう二度と元には戻れないというメディアもあります。だからといって毎日の暮らしを止めることもできませんし、犬を見習って生きていこうかなどと考えるこの頃です。

    パパさんママさん、たいへんな時間が続きますが、何とか乗り切ってくださいね。救いの手はどこかから必ず差し伸べられる、まっとうに暮らしてさえいれば毎日の笑顔が失われることはない、そう信じています。

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  2. りくくうれんさん

    私の気持ちに真剣に応えてくださるりくくうれんさんの言葉、いつも心に響きます。

    天に向かって吐いた唾は自分の降りかかる。。。 今までそういうふうに考えたことはなかったのですが、自分の中でイメージできて「ホントだ、その通りだ。」と思えました。りくくうれんさんがおっしゃったように、きちんと暮らしていれば意外に人はちゃんと見ているもので、昨日わざわざ車を止めて出てきてくれた女性が「ずっと言いたかったのだけれど、洪水やウィルスで何度もクローズすることになり大変だと思いますが、ちゃんと許可を取ってテーブルやいすを置くことは、賢明だと思います。頑張ってください。」と声をかけてくれました。こういう言葉は、本当に力になりますね。

    政府に時差出勤を求められても、会社がそれを応援してくれないと、個人で頑張っていく難しさはありますよね。きっと会社にもそれなりの理由があると思いますが、今は世界で陽性者の数を減らしていくことが最優先に考えられるべきだと思います。経済活動とのバランスが難しく、ワクチンが開発されないと元の生活に戻ることはできないと思いますが、みんなで協力できるところは協力すべきなのでは?と、アメリカに暮らしながら思ってしまう私です。

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