2017年9月13日水曜日

It's the article written about our dogs for a magazine. 〜雑誌用に書かれた我が家の犬たちの記事〜



Ehime: "Mommy, we are coming now♪"

えひめ:「ママ〜、今ママのところに行きましゅよ〜♪」


Mommy: "OK."

ママ:「は〜い。」




Ehime: "Mommy, we are coming to you in 10 seconds♪"

えひめ:「ママ〜、あと10秒でママのところに行きましゅよ〜♪」


Mommy: "OK."

ママ:「は〜い。」




Kahlua: "I fell on the walk today."

カルア:「今日ぼく、お散歩で転んじゃったな。」


Mommy: "That's OK. I fall everywhere."

ママ:「大丈夫。ママなんて、いろんなところで転んでるから。」




At home おうち


Ehime: "What are you doing at the computer?"

えひめ:「コンピューターで、なにちてるでしゅか?」


Mommy: "Oh, this?"

ママ:「ああ、これ?」




Mommy: "A journalist in the UK contacted us through our friend yesterday. She is writing an article for the magazine called "Modern Farmer". Since we have dogs on our wine label, she asked us to write about why every winery needs a dog. So I just wrote about you guys."

ママ:「イギリスのジャーナリストさんがね、昨日私たちのお友だちを通して連絡して下さったの。その人は、”モダンファーマー”っていう雑誌の記事を書いている人でね。うちのワインラベルに犬が描かれているから、”どうしてすべてのワイナリーに犬が必要だと思うか。”ということについて書いてほしいと言ってこられたの。それで、たった今、みんなのことを書いたのよ。」




Ehime: "Wrote about us? For a magazine??? What did you say?"

えひめ:「わたちたちのことを書いた?雑誌用に???なんて書いたんでしゅか?」




Mommy: "Well, about Kahlua, I said that he may not hear much, but he can still see and smell. So when the birds come to eat our grapes in the vineyard, he barks at them. Birds get scared of the voice, and fly away. We think that's much better than a gun sound."

ママ:「えっと、カルアくんについてはね、”あまり耳は聞こえないかもしれないけれど、まだ見えるし鼻もききます。鳥たちがぶどう園にやって来てうちのぶどうを食べようとしたら、ワンワン鳴きます。その声が怖くて、鳥たちは飛んで行ってしまうんです。それは、銃の音よりよっぽどいいと思います。”って書いたよ。」




Kahlua: "He he. You wrote a good thing about me♪"

カルア:「えへへ。ぼくについていいことを書いてくれたんだね♪」




Mommy: "For Kona, I said that he is the most peaceful dog we've ever met. He loves his family from the bottom of his heart, so he lets us know when something wrong happened in the vineyard. For example, when a deer shows up to eat our grapes."

ママ:「コナくんについてはね、”今まで出会った中で、一番平和主義の犬です。家族のことが心の底から大好きで、ぶどう園に何かあったらすぐに知らせてくれます。例えば、シカがやってきてぶどうを食べることなど。”って書いた。」




Kona: "Oh, I remember that. No one noticed that deer was in our vineyard except me."

コナ:「ああ、あれね、覚えているよ。ぶどう園にシカさんがいること、ぼくを除いて誰も気づかなかったんだよね。」




Ehime: "I wonder what I did to protect our vineyard..."

えひめ:「わたち、ぶどう園を守るために、何ちたかな‥‥」




Mommy: "For Ehime, I said that she doesn't do much for the vineyard except making a bigger house for the ground squirrels by digging. But she is the winner of the cutest pet contest, so she gives her charm around people. I also attached the photo of you guys, so the journalist can see what kind of appearance you guys have."

ママ:「ひめたんのことはね、”穴掘りしてジリスのために大きな家を作ってあげること以外、ぶどう園のためにはあまり何もしません。でもキューテスト・ペットコンテストの優勝者なので、人間にそのかわいさを振りまきます。”って書いたの。みんなの写真も添付したから、ジャーナリストさんに、みんながどんな感じなのか見てもらえるよ。」




Ehime: "I wonder if I should be happy or not about what you wrote about me... But I would like to see when the article is on the website."

えひめ:「ママが書いたことを、喜ぶべきか否か‥‥ でも、ウェブサイトに記事が出た時は、見てみたいでしゅよ。」


Mommy: "If the article published in the magazine, let's buy the magazine♪"

ママ:「もし雑誌に記事が掲載されたら、その雑誌を買いましょうね♪」



Have a wonderful Tuesday♪


For our dogs who also protect our vineyard by blowing their hair to the vineyard and letting the small animals know that this is the dog territory, please click the puppy photo on the right above or a dog picture below to vote for a doggie blog ranking. Thank you!

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6 件のコメント:

  1. りくくうれん2017年9月13日 11:37

    すごいわママさん、雑誌を手に入れたら改めて紹介してくださいね。ママさんの文章は優しさがあふれてるから、きっと皆のいいところがいっぱい伝わるわ。

    そうね農業というのはパパもママも牛も鳥も野菜も花も含めて農業だから、キミたちの毛でテリトリーをアプローチすることはとても大切、そしてえひめちゃんの可愛さで疲れた心と体を癒してくれるのはステキなお仕事ね。
    そういえば、しおんさんもノア毛でイノシシが寄り付かないといってました。きっと効果あるんでしょうね。

    カルアくん、陸も今まで平気だった階段昇降を嫌がるようになりました。何度か踏み外したりしたからでしょうね。
    彼を見てると『老いる』ということについて考えさせられます。先代の時は私がまだその域に達していなかったこともあって『老い』を突然来たと感じました。

    ふふ、でもねここだけの話、階段の最初2段飛ばしは今でも挑戦してくるんですよ。3回に1回はコケますが、ね。さすがに3段飛ばしはあきらめたみたいです。

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    1. りくくうれんさん

      ええっ!二段飛ばしなんて、私、もう10年以上したことないですよっ。というか、階段のない今の生活に、カルア共々感謝している私とパパです(笑)。

      実はね、しおんさんのノア毛の話を聞いて、やってみようと思ったんです。おまけに、「日本にいるお野菜を育てている方の話を聞いて」というくだりを、記事に書いてしまいました〜!しおんさん、勝手にごめんなさい。。。

      自分がその境地に達したからこそ理解できる気持ち、ありますよね。階段を踏み外したこと、りくくんにとってもショックだったかもしれません。でも、きっとりくくうれんさんが、りくくんを一生懸命助けたいと思っていることや、ゆっくり一緒に歩いてくれることなどは、りくくんにちゃんと伝わっていると思います。誰かの気持ちを100%わかることはできなくても、わかろうと考えることが一番大切なのかなあと思ったりします。私もまだまだだな。

      ウェブサイトに掲載されたら、また紹介させてもらいますね。えひめの「ジリスの大きな家作り」の話しも載せてもらえるかしら(笑)。

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  2. すごい!雑誌の取材なんて本当にすごいです☆
    掲載されたら是非紹介お願いします(^^)
    英語でも頑張って読みます(笑)

    カルア君とコナ君の見事な働きっぷりやえひめちゃんのキュートなエピソード、すべてにママさんの3兄弟妹への愛情が感じられます☆
    本当に欠かせない存在ですね!

    カルア君、大丈夫!私もよく転んで常に傷を作ってるから。
    それにもし転んじゃっても、すぐに起こしてくれる人が傍にいるから安心してね☆ゆっくりゆっくりね☆

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    1. ぽ〜のパパ&ママさん

      記事を書くの、楽しかったです♪書きながら、いろんな野生動物が住んでいるんだなあとか、色々うちの犬たちも貢献してくれているなあ、などなど、思い出すこともたくさんあり、ちょっとワクワクしてしまいました(笑)。記事は書いたけれど、掲載してもらえるかしら(#^o^#)。

      カルアが転んで自信を無くしているような素ぶりを見せる時は、私もちょっと心が痛くなります。でもごはんの時間になると、誰よりも元気で誰よりもワンワン自信たっぷりに鳴いているので、一緒に過ごせる時間はまだまだたっぷりあるんじゃないか、と思ってしまいます。応援、ありがとうございます♪

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  3. うわ〜!面白い企画の雑誌ですね♪おめでとうございます。
    Golden Mommyさんの文章も楽しくて、写真と合わせてみた編集者の方もニコニコしているんじゃないかな。
    黒くて毛深い息子も階段とかでこけますね。散歩中に足がブルブルするなど、足腰弱ってきています。でもまだまだ散歩が楽しいようですよ。カルア様もそうかな?

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    1. kermitさん

      息子さん、足がプルプルすることがありますか?コナもそんな時があります。カルアはどちらかというと、本格的に転んでしまうのですが、みんなと一緒にお散歩に行くことには積極的なんですよ。できる限り一緒に歩いてもらおうかなあ、と今のところは思っています。

      雑誌、いつか掲載されるかな〜♪

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