We came back to our vineyard house in the car with one empty space. Preparing dinner for only two dogs were so easy, and I realized clearly that Kahlua is not here.
空っぽのスペースをひとつ残した車に乗って、私たちはぶどう園の家に帰ってきました。犬二頭分の晩ごはんの支度はとても簡単で、カルアがここにいないんだということがハッキリわかりました。
The house without Kahlua's voice is so quiet. I wonder if I get used to this someday.
カルアの声のしない家は、とても静かです。いつか、これに慣れるのでしょうか。
Ehime: "I'm hungry."
えひめ:「わたち、おなかしゅいた。」
Kona: "Me, too."
コナ:「ぼくも。」
Still thinking of you, Kahlua.
ママさん慣れようなんて思わないでください。
返信削除私も2本のリードが1本になった時、同じように思いました。なぜこの手の先が1本なの?どうして2本じゃないの?
それは理解も受け入れもできない、したくない感情でした。2本でいた時間は1年半がかけるくらいだったのに…
ママさんはもっと長い年月、3頭分を用意していたんですもの、容易なことではなくて当たり前です。今の自分の感情を認めてあげてくださいね。
りくくうれんさん
削除三頭のごはんを用意するようになったのは2009年からなので、もう9年になります。手がね、覚えているんですよ。このタイミングでまずカルアのボールにお湯を入れて、とか。
ここ数日、朝のお散歩に行くときに、えひめが家の前で何度も何度も座るんです。家の横を通りすぎると普通に歩くので「どうしたのかなあ。」と思っていたのですが、今日やっと気付きました。
実は、いつもカルアも一緒に家の横までゆっくりゆっくり歩いていたんですよ。家の横でUターンして、カルアを家に戻してからゴールデンズのお散歩に行っていたんですよね。どうもえひめは、そのルーティーンを覚えているようで、「ここはゆっくり歩かなきゃ。」「ここでUターンしなきゃ。」など、色々彼女なりに慣れたことがあるようです。