2016年9月14日水曜日

Precious experience! It's a bottling day. 〜貴重な体験!ボトル詰めの日〜



Daddy: "Oh, deer. There are two."

パパ:「あっ、シカ。二頭いるよ。」


Mommy: "Where?"

ママ:「どこ?」




Deer A: "Who are they?"

シカA:「あれ、だれ?」


Deer B: "They are the owners of this property. I wonder if they will charge us for staying one night here."

シカB:「この敷地の持ち主よ。私たちが一晩ここに泊まったから、料金を請求するつもりかしら。」




Ehime: "Why didn't we charge the deer for staying one night, brother Kona?"

えひめ:「コナにい。どうちてわたちたち、シカしゃんたちに一晩の料金を請求ちなかったでしゅか?」


Kona: "It was a service day yesterday."

コナ:「昨日は、サービスデーだったんだよ。」




Kahlua: "We are waiting for them to come back next time♪"

カルア:「次のお越しを、お待ちしております♪」




After we took care of all the animals, my husband and I went to our neighbor, Mr. G. It was a day to put his barrel wine into bottles. About 25 people of his family, friends and neighbors came to help.

動物たちの世話をしたあと、主人と私は、ご近所さんのGさんのおうちに伺いました。この日は、Gさんの樽のワインをボトル詰め日だったのです。Gさんのご家族、お友達、ご近所さんが、約25人ほどお手伝いに来ました。


Man A: "Let's do it!"

男性A:「よし、やるぞ〜!」




Mommy: "I'm going to check the bottles. This is the first section in line."

ママ:「私は、ボトルのチェックをするわ。ここは、ラインの一番最初のセクション。」




Man B: "Then, I'm going to sanitize the bottles after being checked."

男性B:「じゃあぼくは、チェックされたボトルの消毒をするよ。」




Lady A: "I put nitrogen into the bottles. This is my work every year, but standing work is becoming hard for the older body."

女性A:「私はボトルに窒素を入れるわね。これは、毎年私の仕事なの。でも立ち仕事は、年をとった体にこたえるわ。」




Daddy: "I put the wine in the bottles. The guy on my right side filters the wine from the barrels before I do my job."

パパ:「ぼくは、ボトルにワインを入れるね。ぼくの右側の男性が、ワイン詰めの前に、樽から出たワインをフィルターしてくれているんだよ。」




Man C: "I close the bottles with corks. There are many other people who help this line work."

男性C:「ぼくは、コルクでボトルを閉める役。他にも、このラインを機能させるために手伝ってくれている人たちが、たくさんいるんだ。」




My husband told Mr. G that I made strawberry jam using his Petite Sirah the other day. Mr. G was interested in using it on the grilled chicken for lunch. So my husband and I went back home and got two jars of strawberry wine jam.

主人がGさんに、私が先日Gさんのペティートシラー(という赤ワイン)を使って、いちごジャムを作ったという話しをしました。Gさんは、ランチにチキンをグリルするときに、そのジャムを使いたいとおっしゃってくれました。それで主人と私は家に戻り、いちごワインジャムのジャーをふたつ、持ってくることにしました。


Mommy: "I hope the jam can make tasty grilled chicken."

ママ:「ジャムが、グリルドチキンをおいしくしてくれますように。」




Lady B: "I'm sharpening knives to make lunch."

女性B:「私は、ランチを作るのに、包丁を研いでるの。」


Mommy: "You look like a butcher."

ママ:「お肉屋さんみたいですね。」




Lady C: "I'm going to put homemade vegetable pickles in the potato salad."

女性C:「私はポテトサラダに、自家製野菜ピクルスを入れてるの。」


Lady D: "Where are the eggs? We want to boil some eggs and put them in the potato salad." 

女性D:「卵はどこ?ゆで卵にして、ポテトサラダに入れたいんだけど。」


Mr. G: "Umm... Where are they?"

Gさん:「えっと‥‥ どこだったかな。」




Daddy: "It's smoky there. I think someone started to grill the chicken."

パパ:「あそこ、煙が立ってる。誰かがチキンをグリルし始めたんだな。」




Man D: "I removed the skin off from the chicken thigh first. I used the dry seasoning, and now I'm grilling them. I'm going to use your strawberry wine jam and BBQ sauce on top to finish up."

男性D:「最初に、チキンのもも肉から皮を取り除いたんだ。それからドライシーズニングで味付けして、今グリルしているところ。最後に、キミのいちごワインジャムやバーベキューソースを上に塗って仕上げるからね。」


Mommy: "I can't wait!"

ママ:「待ちきれないわ!」




Lady E: "I made German chocolate coconut cake from scratch."

女性E:「私、ジャーマンチョコレートココナッツケーキを、一から作ってきたのよ。」


Lady F: "How gorgeous!"

女性F:「なんてゴージャス!」




Lunch time ランチタイム


Daddy: "Mmm! The chicken is delicious!"

パパ:「ん〜!チキン、おいしい!」


Mommy: "Oops! I forgot to take a photo of the delicious lunch before I started to eat! Well, there was grilled chicken, chill, potato salad, green salad and the watermelon from Mr. G's garden."

ママ:「しまった!食べ始める前に、おいしいランチの写真を撮るの、忘れてた!えっと、グリルドチキン、チリ、ポテトサラダ、グリーンサラダ、それからGさんの畑で収穫されたスイカがあります。」


Daddy: "Who are you talking to?"

パパ:「誰に向かって話してるの?」




Man E: "It's my birthday today. I'm cutting my birthday cake and eating first♪"

男性E:「今日はぼくの誕生日。ぼくのバースデーケーキを切って、最初に食べます♪」


Lady B: "Look this way. I'm taking a photo of you. Smile♪"

女性B:「こっち向いて。写真を撮るから。はい、ニコッとして♪」




My husband stayed at the Mr.G's house until 5:00pm, but I went back and took care of our animals in the afternoon. 

主人はGさんの家に午後5時まで残りましたが、私は動物たちの世話があったので、午後、家に帰りました。


Ehime: "Your hands smell something good."

えひめ:「ママの手、なんだかいい香りがしゅる。」


Kahlua: "Oh! Did you have any BBQ without us?"

カルア:「あっ!ママ。ぼくたちのいないところで、バーベキューを食べたの?」




Kona: "At least, let me lick your hands."

コナ:「せめてママの手をなめるだけでも。」


Mommy: "Can I get my hands back now?"

ママ:「そろそろ手を返してもらってもいいかしら?」



Have a fun Tuesday♪


For mommy and daddy who got a precious experience thanks to our neighbor, Mr. G, please click the puppy photo on the right above or a dog picture below to vote for a doggie blog ranking. Thank you!

ご近所さんのGさんのおかげで、貴重な体験をさせてもらったパパとママの応援に、右上にあるパピーの写真、もしくはすぐ下の犬の絵のクリックをお願いします!


にほんブログ村 犬ブログ ゴールデンレトリバーへ

6 件のコメント:

  1. ワイン詰めるのにもいろいろな工程があるのですね。面白いわ~。たのしそう~(^^)
    たくさんのおいしそうなお料理、いいな~。
    ケーキも迫力ありますね。そういえば最近、ダイエットのため、あまりケーキ食べてません~(^^;

    返信削除
    返信
    1. sigureinuさん

      ケーキ、三段のレイヤーで、高さも結構ありました。私が三段のケーキを作ると、切ったときになだれてしまうかも〜(笑)。

      ワイン詰め、おもしろいでしょう。こんな機会は、きっとここにお引越ししていなかったらなかったと思うので、Gさんにはとっても感謝です。

      削除
  2. りくくうれん2016年9月14日 8:50

    こうやってワインはボトルに詰められていくのですね。知らなかったです。
    食品の加工というと、つい日本の食品工場で専用機が流れ作業で作っていく光景を想像してしまう私、世界にはまだまだ人の手作業で作られてる部分がたくさんあるのだなぁと認識を新たにしました。

    でも皆さん仲が良くて素敵な集まりですね♪ご家族お友達からご近所さんまで総出で毎年作業されるのって、今の時代ではなんだか素敵です。
    よくアメリカのご家庭はお料理を持ち寄ってパーティをされると見聞きはしてましたが、いやぁホントなのねと思ってしまいました。
    ママさんお手製のジャムも早速大活躍!私にはチキンにジャムという発想がまったくないのですが、これはソースだから思いの他イケルのかも?て思いました。

    厳しいわんこチェックは無事スルーできましたか?グリル料理は体中ににおいがつきますからね、鼻の利く犬族にとっては鼻の毒?でしょうねぇ。

    私は昨日しおんさん家の真珠&ノアに触られまくって帰り、帰宅時は非常に厳しい、ヤキモチ等いう名のという名のチェックを受けましたとさ。

    返信削除
    返信
    1. りくくうれんさん

      あら、パールさんとノアちゃんに大歓迎されたのですね♪ 楽しそう!しおんさんは、お元気でしたか?愛犬のみなさんのお留守番は、大丈夫でしたか?

      ワインのボトル詰め、なかなかおもしろいでしょう?Gさんはワイナリーとしてのビジネスはしていないので、昔ながらのやり方で、ご家族やお友達の手を借りながら、毎年ご自身のワインのボトル詰めを頑張っておられるんですよ。

      お料理を持ち寄るパーティは、ポットラックパーティと言うんです。今回は、集まった皆さんで、Gさんが用意してくださった食材を使ってランチを作りました。いちごワインジャムは、お肉を柔らかくジューシーに仕上げてくれるんですよ。お野菜もポテトサラダも果物もケーキも、なにもかもがレストラン以上においしかったです。

      いつか、こちらにも遊びに来てくださいね♪

      削除
  3. みんなで流れ作業でボトル詰めなんて貴重な体験ですね!
    和気藹々と楽しく仕事が進みそうですね。
    ・・・しかも嬉しい美味しいご飯付き!
    いちごワインジャムを使ったチキン、たまりませんねぇ。

    返信削除
    返信
    1. kermitさん

      いちごジャムがチキンを柔らかくしてくれるなんて、全然知りませんでしたが、グリルして下さった方のグリルスキルも高くて、チキンはとってもおいしかったです♪

      流れ作業の仕事分担は、特に決まっていたわけではないのですが、それぞれ人が必要な場所にそこにいる人がやる、みたいな感じで自然に分担されていき、みんな一生懸命楽しく頑張っているのが印象的でした♪

      削除