Ehime: "Well, mommy completely forgot about this, but..."
えひめ:「あのね、ママはすっかり忘れてたんでしゅけどね、」
Ehime: "Our blog just had it's one year anniversary☆... a few days ago."
えひめ:「毎日更新しているわたちたちのブログ、一周年を迎えまちた☆‥‥数日前に‥‥」
I can't believe how I could forget about this, but it's been one year since our blog was started. And wow, so much as happened in that time.
忘れていたなんて今も信じられませんが、ブログを始めてから1年が経ちました。考えてみれば、あれからたくさんのことがありました。
We were still volunteering as a foster family for Golden Retriever Rescue Southern Nevada at that time. Our first dog was Remmy (Remington). He was very shy when he came to our house. Gradually he got used to us and he followed Kona everywhere he went. We taught him how to swim. We were so sad to see him go as much as we were happy for him to have a forever home.
あの頃はまだ、ゴールデンレトリバーサザンネバダの里親(おうちのない犬を、ずっと飼ってくれる家族が見つかるまで面倒をみる家庭)としてボランティアをしていました。最初の子はレミーくん(本名レミントン)。うちに来たばかりに頃はとても恥ずかしがりやさんでしたが、だんだん慣れてきて、コナの行くところはどこへでもついて行きました。レミーには、泳ぎ方も教えました。ずっと飼ってくれる家族が見つかって、うちを出て行くときは、よかったね!と思う気持ちと同じくらい、レミーがいなくなることをさびしく思いました。
Our last dog as a foster family was Piper, the mix of black Lab and Golden. She was scared of everything. She didn't eat and she didn't want to socialize with anyone. She always isolated herself in the corner of the house.
里親として最後に見た子は、ゴールデンとブラックラブのミックス、パイパーでした。パイパーは、何もかもが怖かったらしく、ごはんを食べることもなく、誰とも関わろうとしませんでした。いつも一人孤立していて、家の隅っこに隠れていました。
The one who opened her mind was Kona. He never pushed Piper to play with her. Instead, he just lay down close to her and slept together. Piper started to play with Kona and then started to play with all of us. Golden Retriever Rescue Southern Nevada found a beautiful family for her and she was adopted by them right before Ehime came to us.
そんなパイパーの心を開かせたのは、コナでした。コナは、無理やりパイパーと遊ぼうとせず、ただパイパーのそばに横たわり、一緒にお昼寝をしました。パイパーはだんだんコナと遊ぶようになり、そして私たち全員と遊ぶようになりました。ゴールデンレトリバーレスキューサザンネバダがパイパーのために素晴らしい家族を見つけてくれて、パイパーはそのおうちの子になりました。えひめが我が家にやってくるちょっと前のことです。
Ehime weighed only 9 pounds when we met her for the first time. There were eight tiny white puppies playing at the breeders house. When I held Ehime in my arm, she started to fall asleep and snore! The breeder told us that she was the calmest dog in the litter. I don't know about that now, but we all love her very very much.
私たちが始めてえひめに会ったときは、えひめはたったの4キロしかありませんでした。ブリーダーさんの家には、8匹の小さな白いパピーたちが遊んでいました。えひめを私の腕に抱いたとき、えひめはうとうとして、いびきをかき始めたんです!ブリーダーさんは、えひめはこのパピーたちの中で、一番大人しい子だと言いました。今となっては本当にそうか?と思うこともありますが、私たちにとってえひめがかけがえのない子だということは本当です。
When we decided to welcome Ehime as a new family member, I sewed a new blanket and got the crate ready or her. Our sweetheart Haley was wondering if it was her new house. I had to keep Haley away from the crate, because the blanket inside had the smell of Ehime's birth mommy, Layla and I wanted to make this change easier for Ehime.
えひめを家族として迎え入れることになったとき、えひめのために新しくブランケットを縫い、クレイトを用意しました。私たちにとってはスイートハートなヘイリーは、「これ、私の新しい家?」と興味津々でした。が、ヘイリーを中には入れられませんでした。実はこのブランケットには、えひめの生みのお母さん、レイラのにおいをしみ込ませてありました。えひめがこの家になじみやすいようにしたかったんです。
The first day when Ehime arrived at our house.
えひめが初めてうちに来たときです。
Ehime was missing Layla. She was trying to get some milk from Kona. Kona was happy to try, but... the problem was that Kona is a male dog.
えひめはレイラを恋しがり、コナからミルクをもらおうとしました。コナはその気マンマンでしたが‥‥ 問題は、コナが男だということでした。
Last November, we lost Haley. It was my first time losing my own dog and I don't know how much I cried thinking of her.
昨年11月、ヘイリーが亡くなりました。私にとっては、犬を亡くすのは初めてのことでした。ヘイリーのことを思い、何度泣いたかわかりません。
Even though we were deeply sad, the morning came every day. And we had to wake up earning morning, as early as 5:30am. Why? Because Ehime was used to waking up with the sun!
どんなに悲しくても、毎日朝はやってきました。そして、私たちは毎朝早起き、それも朝5時半に起きなければいけませんでした。どうしてかって?えひめが太陽が上がるとともに起きていたからです!
There were so many things since then. I've had the chance to meet so many wonderful people with this blog. We are still doing the same things over and over every day. But being with my family is a lot of fun!
それから、色んなことがありました。このブログを通し、たくさんのステキな人たちと出会うこともできました。今も毎日同じことを繰り返しています。が、家族みんなで一緒にいると、とっても楽しいです!
Kahlua: "Thank you for reading out blog."
カルア:「ぼくたちのブログ、いつも読んでくれてありがとう。」
Kona: "Please come back and see us."
コナ:「またこれからも、ぼくたちに会いに来てね。」
Ehime: "All of us are always your friends♪"
えひめ:「わたちたちは、ずっとみなしゃんのお友達でしゅよ〜♪」
Have a beautiful Tuesday♪
ヘイリーのことを思うと今もうるうるしてしまうママの応援に、右上にあるパピーの写真、もしくはすぐ下の犬の絵のクリックをお願いします!
この1年本当にいろいろなことがあったのですね。
返信削除ちょっとその話を垣間みただけで、きゅんとなりました。
コナ様の優しさがこんなところにもあらわれているな〜と改めて思いました。
時間をかけて少しずつ、前の記事も読ませてもらおうと決めました!
うわーん、わんこさんまとめてぎゅーーーとしたいです。
これからもブログ楽しみにしています。1周年おめでとうございます。
ブログ開設一年・・・おめでとうございます!
返信削除いろいろなことがあったんですね。
ゴールデンの里親さんをされてたんですね。コナ君いいサポート役してくれてたのね。さすがですね(^^)
ほんとに、少しでも不幸なわんにゃんが少なくなればいいと思います。
kermitさん
返信削除思い返してみると、色んなことがありました。コナは、いつも私やパパがしたいことを感じてくれる子で、それにいつも一生懸命合わせてくれるんですよ。コナに出会えて、私たちのほうが幸せです。
ブログ、以前の記事も合わせて読んで頂けるなんてうれしいです!ぜひいつか、本物のうちの子たちをぎゅっとしてやってください(笑)
一周年おめでとうございますヽ(≧∀≦)ノ
返信削除毎日の更新本当に凄いです!我が家は週に2~3日休みながら細々としているので(笑)
これからも楽しみにしています♪あ、もちろんご無理のない範囲で☆
パパさんママさんと可愛い3兄弟妹の生活。美味しそうなお料理と楽しく遊ぶみんなの姿は、私達の癒しです(*’v`)b
この1年、嬉しいことも悲しいことも含め、とても大切な思い出ばかりですね。
出会った全てのわんちゃん達にたくさんの愛情を注ぎ、家族を探している子には幸せをたぐり寄せ、とても優しく素晴らしい自慢のパパさんママさんです!きっとヘイリーちゃんも自慢していると思います(^O^)v
ブログ1周年おめでとうございます。来年も再来年もずっと続きますように。
返信削除我が家もなんだかんだいいながらずいぶん、365日休まずにアップするようになりました。確かに大変ですが、記録として残るのがすばらしいと思います。
GoldenMommyさんご夫婦のワンコたちへの取り組み、本当に感謝です。1頭でも多くの幸せなワンコが増えることを願っていますが、我が家では実際に何かお手伝いできてるかっていうとなかなかなんです。ただ、サービスドッグや盲導犬の活動に微力ながらお手伝いさせていただいています。9月の職場のカーニバルでも昨年に続きオーランド君達がやってきて盲導犬たちの活動のアピールやオリジナルグッズの販売、寄付等のブースをオーランド君のパパさん達がひらかれます。
ヘイリーちゃん、きっとそばでいつもみんなを見守ってくれていますよ。
ママたちが大好きだからきっとまたママたちのところに生まれ変わってやってきますよ。
sigureinuさん
返信削除確かsigureinuさんもそうでしたね。お〜じ様をアダプトされたお話し、読ませてもらいました。
家族が愛犬を飼えなくなく事情はあると思いますが、せめて、これから愛犬が幸せに暮らしていけるであろう行き先を考えてあげられる飼い主さんが増えるといいな、と思います。
親バカですが、コナは私の右腕です(#^_^#)。
ぽ〜のパパ&ママさん
返信削除ぽ〜ママさんは、私の癒しです。ブログからもぽ〜ママさんパパさんの優しさがいつも感じられるし、その中ですくすく育っているぽ〜ちゃんもほんわかな感じで、とてもステキです。
1年が過ぎて色々思いだしてみると、本当に色々なことがありました。やさしいぽ〜ママさんにヘイリーの言ってもらえると、うるうるきてしまいます。。。また次の1年、三匹の犬たちとパパと一緒に頑張ります。これからもよろしくお願いします!
ケイチーままさん
返信削除ブログを毎日更新するのはとっても楽しいですが、手間のかかる作業もありますよね(写真が多くて。。。)ケイチーままさんの言われるように、記録として残るのは、自分が毎日努力した証として、大きな自信になります。ケイチーままさんパパさんを目指して、これからも頑張ります!
職場でのカーニバル、ガンバってくださいね。オーランドくんのこともブログで読ませてもらいましたよ〜 ケイチーままさんがたくさんの人たちや犬たちに気をかけておられることが、みんなの励みになっていると思います。
ヘイリーにあれをしてあげればよかった、こうしてあげてたら。。。と思うことは山ほどありますが、今自分にできることを一生懸命やっていきたいと思います。ケイチーままさん、これからもどうぞよろしくお願いします!