2017年11月11日土曜日

The things we discovered on a walk 〜お散歩で発見したもの〜



Ehime: "Oh, that is..."

えひめ:「あ、あれは‥‥」


Kona: "Yes, that's him."

コナ:「うん、そうだよ。」


Daddy: "They are still out in the chilly weather."

パパ:「寒くなっても、まだいるんだなあ」




Daddy: "Tarantula."

パパ:「タランチュラ。」




Ehime: "Can I ask him if he can be my pet?"

えひめ:「わたちのペットになってくれるか、聞いてみてもいいでしゅか?」


Kona: "I don't think mommy likes the idea."

コナ:「そのアイディア、ママは嫌だと思うけど。」




Kahlua: "I have no interest in tarantulas."

カルア:「ぼく、タランチュラに興味ない。」


Mommy: "You are a good boy, Kahlua."

ママ:「カルアくんは、お利口さんね。」




Daddy: "Let's go for a walk."

パパ:「さあ、お散歩に行こう。」


Kahlua: "Let's do it."

カルア:「そうしよう。」




Mommy: "The vines are getting ready to sleep during the winter, aren't they?"

ママ:「ぶどうの木たち、冬眠の準備をしているんでしょう?」


Daddy: "That's right."

パパ:「そうだよ。」




Daddy: "Oh! Just a second."

パパ:「あっ!ちょっと待って。」


Kona: "Where are you going, daddy?"

コナ:「パパ、どこに行くの?」


Kahlua: "He is checking one vine."

カルア:「ぶどうの木をチェックするんだよ。」




Daddy: "I see the hole at the vine. Probably a gopher ate the root of this vine."

パパ:「ぶどうの木のところに、穴がある。きっとホリネズミが、このぶどうの木の根っこを食べたんだ。」


Kona: "It looks like our gate was open last night. Maybe the gopher came in from there."

コナ:「昨夜、うちのゲートが開いたままだったみたいだからね。きっとホリネズミさん、あそこから入ったんだよ。」


Mommy: "A gopher can come in to our property going under the ground, Kona."

ママ:「コナくん、ホリネズミはね、地面の下を通ってうちの敷地に入ることができるのよ。」




Kona: "What are you going to do, daddy?"

コナ:「パパ、どうする?」


Daddy: "I need to set a trap for gophers."

パパ:「ホリネズミ捕りの仕掛けをセットしなきゃな。」




Daddy: "Let's continue to walk."

パパ:「さあ、お散歩を続けよう。」




Kahlua: "Mommy, I don't think I can go to the top of the hill."

カルア:「ママ。ぼく、丘の頂上までは行けないと思うんだ。」


Mommy: "That's OK. Let's u-turn here."

ママ:「大丈夫よ。ここでUターンしましょ。」




Mommy: "Mm? There is something on the neighbor's property."

ママ:「ん?ご近所さんの敷地に、何かいる。」




Mommy: "Oh, sheep! There are two sheep there, Kahlua!"

ママ:「あっ、羊!カルアくん、あそこに羊が二頭いるよ!」


Kahlua: "......"

カルア:「‥‥」




Mommy: "The property owners were saying that they want to have some animals. I guess they decided to own sheep. So cute, aren't they, Kahlua?"

ママ:「ここのオーナーさん、動物を飼いたいっておっしゃってたから、羊を飼うことにしたんだわ。とってもかわいいわね〜、カルアくん。」




Kahlua: "Oh, I'm a little busy now."

カルア:「あ、ぼく、今ちょっと忙しいので。」


Ehime: "Brother Kahlua! We are catching up with you soon!"

えひめ:「カルアにい〜!もうしゅぐ追いつきましゅからね〜!」



Have an amazing Friday♪


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2 件のコメント:

  1. りくくうれん2017年11月11日 12:08

    カルアくんって牧羊犬じゃありませんでしたっけ?ウサギが気になるってことは牧兎犬?そんなのあるのかしら?いずれ、のどかでいいですねぇ。

    みんなパパさんのことが大好きなのね。以前に知人たちと『なぜ犬は男性が好きなのか』について話したことがありますが、やはり結論は出ず。
    みんな異口同音に言うわけですわ。ご飯あげるのも私、お散歩連れてくのも私、キレイにするのも私、ベッドメイキングも私、ぜぇ~んぶ私がするのに、何もしない彼がなぜあんなに愛されるの!?てね。

    私が思うに犬が『使い分けてる』てことじゃないのかと…犬は意外と賢いと思うので状況判断してるように見えるんですが、ねぇ。

    あぁちなみに蓮に限れば状況判断はありません。自分がどうなのか、それがすべての判断基準であります。

    本日の名古屋は冬近しを思わせる冷たい風と秋の名残の日差しが交互に登場する、そんな『変わり目』の一日になりそうです。外では今日から灯油巡回販売トラックの『さざんかさざんかさいたみち~♪』が聞こえるようになりました。

    そちらも夏時間が終わり変わり目になりましたね。体調管理に気を付けてくださいね。

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    1. りくくうれんさん

      シーザーミランによると、犬がパックリーダーだと認めた人は、感情に左右されず、みんなを守れる優しさと強さがあり、自分たちが頑張って愛情を求めたりする必要がない、とか(というようなことを言っていたと思います)。もし女性陣の皆様が「なぜ犬は男性が好き?」という疑問があるとしたら、女性の皆様のことを犬たちが慕い、リーダーとして尊敬しているからこそ、犬たちが慌てたり不安になったりすることなく、落ち着いて過ごせるからだと思います。

      カルアね、最近本当に老いてきているように感じます。大きい動物たちに興味がないのは、自分には無理と思っているからかもしれません。でも!うさぎや鳥には反応するので、まだまだお散歩は行ける!と思って、毎日連れて行っています♪

      灯油の巡回販売トラック、懐かしいです!今でも日本ではあるのですね〜 「さざんかー」の歌も、久々に思い出しました!実家の方は、「あっちゃかべっちゃか、あっちゃかべっちゃか、丸大と〜ゆ♪」という、とっても地元の灯油屋さん的な音楽でした(笑)。

      季節の変わり目、どうぞ風邪などひきませんように。

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