2015年2月20日金曜日

I'm scared of the sound... 〜ぼく、音がこわい‥‥〜



Last night 昨夜


Daddy: "Huh, huh..."

パパ:「はあ、はあ‥‥」




Ehime: "Are you OK, daddy?"

えひめ:「パパ、大丈夫でしゅか?」


Daddy: "I'm taking a break now. Taking off the floor is hard."

パパ:「ちょっと休けい。床をはがすのは、大変だなぁ。」




This morning, the tile team came to put on the new tiles that we chose. Seeing the kitchen is becoming beautiful, my husband and I decided to ask them to put the new tiles in the laundry room and the wine storage room, too. That's why my husband was working hard to take off the existing floor last night.

私たちが選んだ新しいタイルを張るために、今朝、タイルチームがやって来てくれました。キッチンがきれいになっていく様子を見て、主人と私は、ランドリールームとワインの保管ルームのタイルも新しく張りかえてもらうことにしました。それで、主人は昨夜、もともとあった床をはがしていたのです。




pâtissier doll: "Ho ho ho. My kitchen is becoming beautiful♪"

パティシエの人形:「ホホホ。わしのキッチンがきれいになってきておる♪」




Daddy: "I'm going to check out the garage."

パパ:「ちょっとガレージの様子を見てくるね。」


Kona: "Oh, daddy. Don't leave me..."

コナ:「あっ、パパ。ぼくを置いていかないで‥‥」




Kona: "Umm... What should I do..."

コナ:「えっと‥‥ ぼく、どうしよう‥‥」




Kona was scared of the big noise that the workers were making. They had to cut the tiles to make them fit in the space using the big machine. For a world peace lover, Kona, that was a lot to take. He was shaking and tried to hide his head behind us. So I took him to the master bedroom and turned on TV. That was blocking the scary sound for him.

作業員さんたちは、スペースに合わせて大きなマシーンを使ってタイルを切らなければいけませんでしたが、コナは、その大きな音がこわかったのです。世界平和を愛するコナにとっては、その音は許容範囲を超えていたようです。ブルブル震えながら、私たちのうしろで頭を隠そうとしていました。それで、私はコナをマスターベッドルームに連れていき、テレビをつけました。コナにとってのこわい音を、ブロックするためです。


Mommy: "Can you fall asleep like Kahlua?"

ママ:「カルアくんみたいに眠れる?」


Kona: "Not really."

コナ:「多分ムリ。」




Mommy: "Aren't you scared, Ehime?"

ママ:「ひめたんは、こわくないの?」


Ehime: "I want to go say hi to workers."

えひめ:「わたち、作業員しゃんたちにごあいさつに行きたい。」




A few hours later 数時間後


Mommy: "Kona, can you go potty? All workers are so friendly."

ママ:「コナくん、トイレに行ける?作業員さんたちみんな、とってもフレンドリーよ。」


Kona: "Mmm..."

コナ:「う〜んと‥‥」




Ehime: "(sniff, sniff) What smell is this?"

えひめ:「(クンクン)このにおいはなんでしゅかね〜」


Mommy: "Oh! Kona went to the side of the house. Maybe he can go potty."

ママ:「あっ!コナくんが家の横に行った。トイレ、できるかな〜」




Kahlua: "My name is Kahlua. Nice to meet you♪"

カルア:「ぼくの名前はカルア。よろしくね♪」


Worker: "Nice to meet you♪"

作業員さん:「よろしく♪」




Mommy: "Kona, there is nothing you are scared of, right?"

ママ:「コナくん、こわいものはなにもないでしょ?」


Kona: "No. I'm a little getting used to it."

コナ:「うん。ぼく、ちょっと慣れてきたみたい。」



Have a beautiful Friday♪


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6 件のコメント:

  1. 新しいおうち、着実に素敵に仕上がりつつありますね。でもいろいろ苦労はあるのですね。どうぞご無理されませんように。
    カルア君、いろいろ大物!さすが年長者ですね。フレンドリーだし、えらいわ~。カルア君のフレンドリーさのかけらがお~じにあれば(^^;毎日毎日、番犬としては役立ってますが・・・騒音のようにぎゃ~ぎゃ~言っております。
    コナ君もえらいね~。成長してますね(^^)

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    1. sigureinuさん

      カルアも騒音でよくパパに訴えられています!パピーのときからフレンドリーで、ニコニコしながら人間のところに行くと、無料でマッサージをしてもらえるということを学んだみたいですよ(←私が教えたかな?笑)。今では年をとって耳が遠くなり、作業員さんの出す大きな音も、あまり気にならないみたいです。

      コナはもうすぐ6歳になりますが、だんだん性格が変わってきたような気がします。しぐれ様もそんな時期がありましたか?

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  2. カルア君、さすが長男ですね^^ 堂々とした寝姿☆
    コナ君は繊細なところも可愛らしいです☆
    たくさんの人と大きな音で大変だったと思いますが、頑張ったねコナ君^^
    えひめちゃんは臨機応変にいつも楽しそうに過ごしていますね☆
    みんな個性豊かでとってもかわいいです(^o^)

    キッチンのタイル。汚れもすぐに拭き取れるので羨ましいです。
    ついつい他のお部屋も・・・ 気持ちが凄くわかります。

    家を建てて早5年近く経った我が家ですが未だにここはこうしておけば良かったと思う日々です。特にコンセントの数と場所!
    う~ん。。。追加したい・・・。

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    1. ぽ〜のパパ&ママさん

      コンセント!意外に思いもよらないところで必要になるときが多いですよね〜 ぽ〜ママさんもパパさんも、若い年齢で新築のおうちを建てられたのですね。すごいです♪

      カルア、多分あんまり作業員さんの音が聞こえていないと思うんですよ。パピーの頃は「えっ!?何事?」と思うくらい、小さな音を聞き分けてワンワン鳴いていたのが夢のことのように思えます。コナは最近ちょっとドキドキすることが増えているように思うので、できる範囲で勇気を出してくれるといいな、と思います。

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  3. 確かに大きな音は怖いですよね。人間だってイヤですから、耳が良いわんこには辛いですよね。
    特に繊細なコナ様は。気分転換出来て良かったわ〜。

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    1. kermitさん

      コナは、年を重ねるにつれて、だんだん怖がりになってきているような気がします。が、あまりそれに負けないように、大丈夫!ということを学んでもらえるといいな〜、とも思います。

      でもやっぱり大きい音は強いかな(苦笑)。

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