Kahlua: "It's getting a little windy. Are the veggies in the garden OK?"
カルア:「ちょっと風が強くなってきたな。畑のお野菜、大丈夫?」
Mommy: "They are fine. Speaking of which, I need to harvest some herbs for dinner. First, let's cut some red & green shiso leaves for Ahi Tuna bowl."
ママ:「大丈夫よ。そう言えば、晩ごはんにハーブ系のものをいくつか収穫しなきゃいけないんだった。まず、まぐろ丼用の赤しそと緑のしそを切ろうっと。」
Mommy: "Are these enough?"
ママ:「これくらいで、足りるかしら?」
Kona: "......"
コナ:「‥‥」
Mommy: "Kona? Do you have anything in your mouth?"
ママ:「コナくん?お口になにか入ってる?」
Kona: "Nosing reelly."
コナ:「ほくには、なにむ。」
Mommy: "Spit it out."
ママ:「出して。」
Ehime: "......"
えひめ:「‥‥」
Mommy: "Ha! Ehimeee! Are you eating anything?"
ママ:「はっ!えひめ〜〜〜!なにか食べてるの〜〜〜?」
Ehime: "......Nosing."
えひめ:「‥‥はにむ。」
Mommy: "Then, why are your cheeks big like a chipmunk?"
ママ:「じゃあなんで、シマリスのようにほっぺたがそんなに大きくなってるのよ。」
Ehime: "By the way, mommy. This watermelon is becoming pretty big."
えひめ:「ところで、ママ。このスイカ、だいぶ大きくなってきまちたね〜」
Mommy: "Yes, it is. It must be getting sweet."
ママ:「そうね。きっとあまくなってきてるのね〜」
Ehime: "Can I harvest it soon? (smile)"
えひめ:「そろそろ収穫ちてもいいでしゅか?(ニコッ)」
Mommy: "You? I wonder how..."
ママ:「ひめたんが?どうやって収穫するのかしら‥‥」
Kahlua: "(wake up) What? Did anyone say it's time to eat a watermelon?"
カルア:「(バサッ)えっ?だれか、スイカを食べる時間って言った?」
Mommy: "No one said it."
ママ:「だれも。」
Kahlua: "Hmm, that's strange. I thought someone was talking about a watermelon."
カルア:「う〜ん、おかしいな。だれかがスイカのことを言ってたと思ったけど。」
Ehime: "Brother Kahlua can hear well when it comes to food."
えひめ:「カルアにいは、食べ物のこととなると、よく聞こえるんでしゅね〜」
Mommy: "I've got to get some green onion, too. I'm going to chop them up and sprinkle on top of Ahi Tuna bowl."
ママ:「おネギも取っておかなきゃ。細かく切って、マグロ丼の上にパラパラと乗せるから。」
Ehime: "What are you harvesting now? Not the watermelon? (lick)"
えひめ:「今度は、なにを収穫ちてるでしゅか?スイカじゃないんでしゅか?(ペロッ)」
Mommy: "Something you can't eat. Oh! What happened the pot behind you!?"
ママ:「ひめたんの食べられないもの。あっ!後ろの鉢植え、なにがあったの!?」
Ehime: "What?"
えひめ:「えっ?」
Ehime: "I didn't push it down."
えひめ:「わたち、倒ちてないでしゅよ。」
Kona: "It might be the wind. It's getting strong."
コナ:「風じゃないかな。強くなってきたから。」
Ehime: "In this case, I think we should harvest the watermelon. (smile)"
えひめ:「やっぱりこういう場合は、スイカの収穫をちたほうがいいでしゅよ。(ニコッ)」
Mommy: "I think the watermelon is scared of you now."
ママ:「スイカさん、今ごろひめたんのこと、怖がってると思うわ。」
At night 夜
Mommy: "Dinner time♪"
ママ:「晩ごはんの時間よ♪」
Ehime: "My bowl is not that small."
えひめ:「わたちのボールは、しょんなに小さくない。」
Kahlua: "Hurry, mommy."
カルア:「ママ、はやく。」
Kona: "That's not my bowl. Where is my Ahi Tuna bowl?"
コナ:「それ、ぼくのボールじゃない。ぼくのマグロ丼はどこ?」
Mommy: "Darling, please watch out. Kona is aiming for your dinner."
ママ:「パパ、気をつけてね。コナくんが、パパの晩ごはんを狙ってるから。」
Daddy: "What!?"
パパ:「えっ!?」
Have a fun Wednesday♪
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サイドディッシュに出したお野菜とライスヌードルの中華サラダが大好きになり、次の日のお弁当に持って行ったパパの応援に、右上にあるパピーの写真、もしくはすぐ下の犬の絵のクリックをお願いします!
スイカ…日本のものと同じ種類なのかしら?
返信削除私もスイカ大好き!ピピぞうとシェアして食べますよ♪
自分でも育てようとしたことがあったけど
途中までしか大きくなりませんでした(ToT)ママさんすごいわ!
このスイカ、収穫前にえひめたんにガブッとやられないかしら?
のえこさん
削除すいか、クリムゾンスイートという種類なんです。日本のすいかのように球形なんですよ。ピピぞうくんもすいかが大好きなんですね〜 ちくわちゃんは食べないのかな?えひめ、ガブッとしたら。。。どうしましょう!今のところ、まだ無事にツタにつながっております(笑)。
もうこれは完全に日本の食卓ですね。これはママさんの洗脳の結果?
返信削除それとも、もともとパパさんが和食がお好き?
やっぱりコナくんが一番平和主義者かと思って読み進めていったら
何のことはない、肝心なところはちゃんと主張できるワンだったんですね。
ママさん、えひめちゃんから目が離せない感じに思わずお仲間?と笑いが…
私も散歩中は連から目が離せません。うっかり油断するとオクチがもごもご、
こらぁといった瞬間にごっくん!空っぽの大口を開けて見せてくれます。。。
先日もラン友オペルのパパさんと納得しあったこと、この子の胃を開いたら、ありえないものがゴロゴロ出てくる気がするねって。オペルは蓮ほど卑しくないので拾い食いはしないようですが、ボールと一緒に口中砂だらけにし、それをいつの間にかキレイにしてますのホホホ。砂はいずこへ…?
りくくうれんさん
削除そう言えば、日本からアメリカへ帰る日は、空港で必ず天ぷらそばを食べるとパパが言ってました。煮物はあまり好きではないようですが、代表的な日本食は好きみたいですよ。コナはやっぱりシーフード系が好きなようで、においがすると、さささっ!とキッチンにやってきます(笑)。
ホント、ときどき「犬たちのおなか、大丈夫?」と思うことがありますよね。我が家も全員、蓮ちゃんの仲間です!
余談ですが、ラスベガスでホームレスだったブラックラブ&ゴールデンのミックスの子をお世話したことがあるのですが、我が家に来たその日に吐き出したものは、大量の枯れ木や枯れ葉だったんです。きっとおなかがすいて、地面に落ちているものを食べたのでしょうね。全部吐き出したあとは、ちゃんとごはんを食べてくれました。最初はドキッとしました。
我が家の先代ちゃぴも公園に捨てられていて、生後1ヶ月もたたないくらいでした。
削除引き取った当初、散歩に出るたびに小石を咥えて帰るんです。初めは意味が分からなかったのですが、あぁこれは飢えをこうやってやり過ごしていたのではないかしらと気づいた時は号泣でした。
幸いおなかには何もなかったようで成長とともに石拾いも収まってきてほっとしました。
この子を連れて歩いていて問われるままに事情を話すと皆さんが同じことをおっしゃるんです。この子は奥さんにすごく感謝してるからきっと奥さんが困ったとき助けてくれるよってね。本当にとても救われましたし、私のなかで犬との暮らしが形を変えるきっかけをくれたわんこでした。ホームレスの子犬の話を読んで久々に思い出してしまいました。これがホントの余談☆です。
りくくうれんさん
削除余談なんてとんでもない。ちゃぴちゃんのお話しを聞かせて頂いて、本当にうれしいです。
よく「犬は今を生きている動物だから、過去のことは覚えていない。」と言いますが、私は、犬たちには過去の記憶はなくても、過去に起こった出来事で感じた気持ちは心のどこかにあると思うんです。りくくうれんさんに助けてもらい、安心できる生活をりくくうれんさんと一緒に送ったときの平和な気持ちは、ちゃぴちゃんの中にいつもあったと思います。
大切なお話しを聞かせて下さり、本当にありがとうございます。