2013年6月25日火曜日

Story from an animal communicator 〜アニマルコミュニケーターさんのお話し〜



Ehime: "What's this book, mommy?"

えひめ:「ママ、この本、なんでしゅか?」




Mommy: "That's a book that my friend in Hawaii mailed to me the other day. She's Nalu's mommy."

ママ:「その本はね、こないだハワイにいるママのお友達が送ってくれたのよ。ナルくんのママさん。」




Kona: "I wonder how Nalu is doing."

コナ:「ナルくん、どうしてるかな。」




Ehime: "What does it say?"

えひめ:「なんて書いてあるでしゅか?」




Mommy: "This book was written by an animal communicator. There is a story about the beautiful Retriever, Figo who went to the Rainbow Bridge. He passed away recently. The owner who can't accept that yet wanted this animal communicator to tell them how he's doing now."

ママ:「この本はね、アニマルコミュニケーターさんによって書かれた本なの。中にはとってもいいレトリバーだったフィーゴくんのお話しがあってね、そのフィーゴくんは、最近虹の橋に行ってしまったの。飼い主さんはまだそのことを受け入れられなくて、このアニマルコミュニケーターさんに今フィーゴくんがどうしているか聞いてもらいたくて連絡したんだって。」




Mommy: "Figo said 'Please don't compare other dogs with me. They are them, not me. And I'll be there right next to you all the time. Thank you so much for everything.'"

ママ:「そしてフィーゴくんはこう言ったって。”どうか他の二匹の犬とぼくを比べないでやってください。あの子たちはあの子たち、ぼくじゃないよ。そして、ぼくはいつだってあなたのそばにいます。ありがとう。”」




Ehime: "...... It means... our sister Haley is always here with us?"

えひめ:「‥‥ しょれって‥‥ ヘイリーねえも、いつもわたちたちと一緒にいるってこと?」




Mommy: "Well, maybe so. There is a message page from this animal communicator for people who are suffering from pet loss. It says 'In my experience, I never met any animals who regret for life or who hate anyone. They keep all the fun memories with you and go to the Rainbow Bridge. We should understand the fact and accept everything positively.'"

ママ:「そうかもしれないわね。このアニマルコミュニケーターさんからペットロスに苦しむ人たちへのメッセージページがあってね、こう書いてある。”私の今までの経験で、生まれてきたことを後悔したり、誰かを憎んだりする動物たちに出会ったことはありません。動物たちは、あなたとの楽しい思い出をたくさん記憶の倉庫に詰めて、虹の橋を渡っていきます。ですから、私たち人間も前向きな気持ちで、すべてを受け入れてあげるべきだと思います。”って。」




Kona: "I wonder if sister Haley sometimes visits us and lays down on the couch in the family room. That was her favorite place before."

コナ:「ヘイリーねえ、時々ぼくたちのところに来て、ファミリールームにあるソファで寝そべってるのかな。あそこは、ヘイリーねえが以前好きだった場所だから。」




Mommy: "I think she does. I miss Haley today more than usual..."

ママ:「きっとそうだと思うよ。今日はいつも以上に、ヘイリーに会いたくてたまらないな‥‥」



Have a nice Monday♪


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6 件のコメント:

  1. とても素敵なお話ですね☆
    虹の橋、私も信じています!動物たちは本当に純粋で罪がないので、きっと素晴らしい場所で家族を見守りつつ、待っていてくれますよね(^^)

    ヘイリーちゃんも家族団欒の中でいつも笑っていると思います☆
    最後の写真、すごくいいですね♪

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  2. きゅんとくるお話です。
    わんこ初心者、お迎えしたわんこ1号が今の黒い息子なので
    亡くなった時にはペットロスになってしまうだろうという自信がありますが
    ←自信って!
    毎日後悔ないように可愛がって、こういう本も読んで
    覚悟してその時が迎えられるようにしないとな、と思います。
    ヘイリー様、ピンクベアさんと寛いでらっしゃいますな〜。
    お顔の脇にちょっと見える前足をつんつんしたいわ〜。  ←そこ?

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  3. ぽ〜のパパ&ママさん

    マジメな話しですが、今までは、あまりヘイリーのことを口にできなかったんです。でも最近は少し自分の心に変化が表れたようで、ヘイリーを自分の心の暗い場所に閉じ込めておかず、自由にしてあげよう、そんな気持ちになりました。

    虹の橋で、たくさんの動物たちが元気に走り回っているところを想像すると、うれしくなりますね♪

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  4. 大切な大切なヘイリーちゃん、ずっとママさんを応援してくれていたのですね(^^)
    お心が落ち着いたら、たくさんご家族でヘイリーちゃんのお話をして笑ってくださいね♪
    その中には絶対にヘイリーちゃんも参加していると思います☆

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  5. kermitさん

    私が代わりにつんつんしてました〜(笑)

    ヘイリーがいなくなる前、私も同じように思っていたのですが、ヘイリーがいなくなることを考えることができませんでした。できるだけ愛犬たちと長く長く一緒にいられるように、元気にたくさん笑って毎日を過ごしたいですよね〜

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  6. ぽ〜のパパ&ママさん

    ぽ〜ママさんのやさしい言葉には、いつも癒されます。。。

    みんなでヘイリーの思い出話し、いいですね。そういう時間を持つことができたら、ぜひまた報告させてもらいますね。ありがとうございます!

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