2014年8月23日土曜日

Daddy became a jury. 〜陪審員になったパパ〜



My husband was chosen as a jury for today's trial at the court. This is an obligation as an American citizen. He said he needed to leave the house at 11:30am, so I packed his lunch in the bag, and saw him off.

主人が、裁判所で行われる今日の裁判の陪審員に選ばれました。これは、アメリカ国民の義務です。午前11時半には家を出なければいけない、と言うので、私は主人のランチをかばんに詰めました。そして見送りました。


Daddy: "See you later!"

パパ:「行ってきます!」


Mommy: "See you! Good luck on the jury duty."

ママ:「いってらっしゃい!陪審員のお仕事、がんばってね。」




I had lunch at home and took off to Leo & Sophie's house. After putting them on the treadmill, I told them about my husband's duty today.

私は家でランチを食べたあと、レオくんとソフィちゃんのおうちに行きました。二人にトレッドミル運動をしてもらったあと、私は今日の主人の義務について二人に話しました。


Leo: "What do the juries do at the trial?"

レオ:「裁判で、陪審員はなにをするの?」




Mommy: "They listen to what the attorney and the prosecutor have to say. And they judge if the person is guilty or innocent."

ママ:「陪審員の人たちは、弁護士さんや検事さんの話しを聞いて、その人が有罪か無罪かを判断するのよ。」

※ From Google image




Sophie: "What kind of case do you think Kona's daddy is going to hear about today?"

ソフィ:「コナパパさん、今日はどんな事件について聞くのかしら?」


Mommy: "I'm not sure. It could be a murder case. Possibly a marijuana case."

ママ:「さあ、どうかしら。殺人事件かもしれないし、マリワナなどの麻薬事件かもしれないし。」




Sophie: "I chewed my mommy's tank-top the other day, but I'm innocent, right? Mommy left me for a long time, so I missed her."

ソフィ:「こないだママのタンクトップをカミカミしちゃったんだけれど、私、無罪よね?だって、ママが私を長い時間置いてきぼりにするから、ママのことを思ってさびしくなっちゃったんだもん。」


Mommy: "I don't think your mommy is angry about it."

ママ:「ママさん、怒ってないと思うよ。」




Leo: "I think judging about other people is difficult."

レオ:「他の人のことを判断することは、難しいと思うな。」


Mommy: "I agree. And also, you need to be very brave to say your opinion about the case that you might make someone guilty."

ママ:「同感。それに、誰かを有罪にするかもしれない事件について自分の意見を言うのは、とても勇気のいることよね。」




Mommy: "Oh, no! We might have rain. I've got to go and take my doggies outside for potty."

ママ:「あら、大変!雨になるかも。そろそろ行かなきゃ。うちの犬たちを外に出してトイレをさせないといけないわ。」



Have a great Friday♪


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6 件のコメント:

  1. 日本では2009年から裁判員制度が始まりましたが、まだ私の周辺では選任されたような話、聞いたことが無くて。まだあんまりイメージがわかないのですが人が人を裁くって想像以上に大変なことなんでしょうね。パパさん、がんばって〜o(^▽^)o

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    1. アビママさん

      帰ってきたパパの話しによると、陪審員に選ばれた人たちが200−300人近く集まったそうです。実際の裁判に出るのは12人らしく、裁判官と弁護士と検事が集まった陪審員にさらに色々質問して、最終の12人が選ばれるようです。パパは12人の中に入らず、ひたすら待ち時間を過ごして帰ってきました。正直なところ、仕事の時間を削るのもはものすごく大変なパパ、帰ってきてから猛烈に仕事の鬼と化してました(苦笑)。

      日本で始まった裁判員制度、今後の課題も色々あるようで、私も目を向けていきたいです。

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  2. うちの父にも来ました!
    日にちが決まっていて、仕事等での欠席はみとめず、冠婚葬祭だったら辞退できるとかいてありした。
    ちょうどその日は親戚の結婚式たったので、理由を書き提出しました。
    その後何も連絡はなかったです。
    まさか父が選ばれるとは思ってもみなかったです!
    家族でビックリしました!

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    1. 由美子さん

      日本で通知が届いた方のお話しを、始めて聞きました!アメリカと同じで、国民の義務なんですね。もし私に通知が来たら。。。こんな私にきちんと意見が言えるのか、自信がないです。でもできるだけ毎日日々のニュースに目を向けていきたいな、と思いました。

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  3. 陪審員!あちらにいたころ、知り合いの旦那様が選ばれていました。。。駐在されている日本人だったのに。さすがにこの場合は免除になったようですが、あちらには戸籍的なものはないので、税金を支払っている人関係で選ばれているんでしょうかね?
    義務とはわかっていても、急な話になりますし時間もとられるし大変ですよね。

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    1. kermitさん

      ああ、やっぱりそんなこともあるんですね。私はアメリカに来てすぐお知らせが来たんです。まだ1週間くらいしかたっていない頃で、「これは絶対ムリだよ。」と言われ、そのときは免除して頂きました。私の場合はどの基準で選ばれたのかわかりませんが、通常は税金を支払っているお名前なのでしょうか。

      陪審員に関する問題、色々ありそうですね。

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